ママのみなさん、こんにちは❣️
今日も育児や家事、仕事に追われる中、お疲れ様です。私も二人の子供を育てている主婦です。
日々の生活の中で感じること、悩むこと、そして少しでも楽になるヒントを共有したいと思います。
子育ての「あるある」
毎日のように繰り返される
「ママ、これ取って」
「ママ、お腹すいた」
「ママ、見て!」の連呼。
特に小さな子どもを持つお母さんなら、
この言葉にどれだけ多くの時間を費やしているか、よくわかりますよね。
でも、ふと「私って一体何をしているんだろう?」と感じる瞬間もあるのではないでしょうか。
私も、夕飯の支度をしている最中に子どもが
「ママ、遊ぼう!」
と何度も言ってくることがあります。
忙しさに追われて
「ちょっと待ってね」
と言い続けていたら、子どもはしょんぼりしてしまいました。
その姿にハッとして、
「この時間は戻ってこないんだ」と気付きました。
今しかできないことにもっと目を向けようと思い、
夕飯の支度を一旦中断して子どもと遊ぶことにしました。
その時間はほんの数分でしたが、とっても嬉しそうで心が温まりました。
自分を責めないで
子供が小さいうちは、思うように家事や育児が進まないことが多いですよね。
そんな時、「私はダメな母親だ」
と自分を責めてしまうこともあると思います。
イライラして強く当たってしまったり、
寝顔を見ながら「こんなママでごめんね」と謝ったり。
完璧な母親なんていないんです。
子どもの年齢=ママ歴なんです。だからうまくいかなくて当たり前だと思っています。
むしろ、完璧を目指すことがストレスになり、結果的に子どもにも良い影響を与えないのだそうです。
例えば、子どもが泣き止まない時、どうしてもイライラしてしまうことがあります。私もそうです。そんな時に「自分はダメな母親だ」と思うのではなく、
「今日は特に大変な日なんだ」
と受け入れることが大切でだそうです。そして、時には誰かに頼ることも必要です。パートナーや親、友人に助けを求めることで、自分自身を少し楽にすることができます。
ごはんもお惣菜だっていいじゃない!
私たちは毎日頑張ってます!!
今日も大切な命を守った自分を共に褒めましょう!!
小さな幸せを見つける
忙しい毎日の中で、つい見落としてしまいがちな小さな幸せに目を向けてみましょう。
例えば、昨日できなかったことができるようになった瞬間や、遊んでいるときの笑顔、家族と過ごす何気ない時間など、日常の中にはたくさんの幸せが詰まっています。
ある日、子どもが「ママ、ありがとう」と言ってくれた瞬間がありました。
私はなんのことだろう?と思いましたが、よくよく聞いてみると「さっき転んだ時に心配してくれたこと」でした。
母親の私たちからすると、当たり前に何気なくやっていることも、子どもにとっては愛されていると感じられる瞬間のようです。特別な何かを「しなきゃいけない」なんてないんですね。
子どもは私たちが思っている以上に、私たちのことを見てくれているんだと感じました。そして、その言葉が私にとっての大きな励みになりました。
まとめ
育児や家事、仕事に奮闘する日々は本当に大変ですが、その中にもたくさんの幸せがあります。
そして、私たちは独りではないということを忘れないでください。独りで抱え込まないで。
同じように悩み、喜びを感じている仲間がいることを忘れないでください。共感し合い、励まし合いながら、一緒に育児を乗り越えていきましょう。これからもお互いを支え合いながら、素敵な毎日を過ごしていきましょう。
きっと大丈夫。
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