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私は育児に向いていないかも

世の中のママさん。毎日お疲れ様です。

二児ママのつむぎです。

さて、タイトルにある通り私は育児に向いていないな…とつくづく思います。

私と同じように悩んでいる方もいるのではないかな?と思います。

子どもたちの成長を見守り、愛情を注ぐことはもちろん喜びです。その反面、自分の未熟さや限界に直面することが多々あります。

なぜ私が育児向いてない と感じるかというと、、、

  • 子どもの行動を待てない
  • 子どもと遊ぶのが苦手
  • ペースを乱されるとイライラする
  • 1対2で長時間過ごせない

などなど、世間一般のお母さんなら誰しもがやっていることが苦手だからです。


子どもの行動を待つことの難しさ

子どもは時に予測不可能な行動を取るものです。子どもの成長を見守りたい反面、忙しい日常の中でスムーズに進まないことに苛立ちを感じることばかり。

「早くして欲しい」「どうしてこうも時間がかかるの?」と感じる場面は少なくありません。そういう感情を抱く自分に対して自己嫌悪になり、

「こんな母親になんてなりたくなかった」と思ってしまうという繰り返しです。

子どもと遊ぶのが苦手

子どもと遊ぶことは、育児の中で重要な役割があると言われています。

そんなこと頭ではわかっています。でも、私は創造力豊かな遊びを提案したり、長時間集中して遊ぶことがどうしても苦手。楽しく遊べません。

ですが、話を聞いたり、一緒に笑ったりするだけで、子どもにとっては大切な時間となると知り、子どもの話してくれたことを復唱しながら聞いたり、目をみて相槌したりするようには心がけています。でも、こんな育児で大丈夫なのだろうかと心配になる毎日です。

ペースを乱されるとイライラする

育児の中で、計画通りに進まないことは日常茶飯事です。自分のペースを保つことが難しく、イライラすることもあるでしょう。私はきっと自分自身が大人になりきれていないんだろうな…と反省します。

1対2で長時間過ごすことの辛さ

私にとって一人で二人を長時間ワンオペをすることは試練といっても過言ではありません。一人は超マイペースの自由人。一人はどこでも登ってしまう小猿。二人合わさるとすぐに始まるケンカ。さっき片付けたはずの部屋は泥棒が入ったかのようなカオスな状態。

自分の時間など確保できるはずもなく、体力と精神力はどんどん削られていくワンオペは、私にとっては修行 です。

子どもたちのニーズに応えながら、自分自身の時間や休息を確保することは至難の業。だからこそ、最近は自分のメンタルを保つために片耳にBluetoothのイヤホンを突っ込みながら好きな音楽やYouTubeを聴きながら修行を乗り切っています。

お母さんたちへのメッセージ

育児は簡単なことではなく、誰しもが悩みを抱えています。完璧を目指すのではなく、お母さん自身のペースで進んでいけば良いのです。

とはいえ、頭でわかっていても悩みますよね。

子どもたちにとってはどんなに小さなことでも、大切な思い出となるそうです。

  • お母さんが心配してくれた
  • 目が合った時に笑いかけてくれた
  • 一緒に寝てくれた
  • だいすきだよと伝えてくれた
  • ギュっと抱きしめてくれた…etc

私たち母親が当たり前にやっている、そんな些細なことでさえも、子どもにとってはお母さんから愛されていると感じる瞬間だそうです。

だからきっと大丈夫。私たちの愛は子どもに伝わっていると信じて。

育児に向いていないと感じることがあっても、お母さんが愛情を持って子どもたちと向き合っていることが最も大切です。一緒に笑い、一緒に悩みながら、一歩一歩進んでいきましょう。


このブログが少しでもお母さんたちの心に寄り添うことができれば幸いです。

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